「本館」は「紀伊國屋書店書評空間 Kinokuniya Booklog」へお引っ越し
久しぶりのブログ更新です。
このブログでも、ごくたま〜にブックレビューを記してきましたが、このたび(というか、約1年前か…汗)「紀伊國屋書店書評空間 Kinokuniya Booklog」様にお誘いをいただき、長文のブックレビューについては、そちらに引っ越すことにしました。
以下がそのURLです。
http://booklog.kinokuniya.co.jp/tsuji/
2011年2月には
『定刻発車―日本の鉄道はなぜ世界で最も正確なのか?』三戸 祐子(新潮文庫)
『ソラニン』浅野いにお(小学館)
『私の居場所はどこにあるの?』藤本由香里(朝日文庫)
『漁師の食卓』魚見吉晴(ポプラ社)
の4冊を
2011年3月には
『事故の鉄道史』佐々木冨泰・網谷りょういち(日本経済評論社)
『妄想少女オタク系』紺條夏生(双葉社)
『最新調査 日本の“珍々”踏切』伊藤博康(東邦出版)
『ナショナル・アイデンティティの国際比較』田辺俊介(慶應義塾大学出版会)
の4冊を
取り上げさせていただきました。
・・・といっても、献本のお礼やら、もっと個人的な思い付きやらメッセージやらを書きたくなることもあると思うので、こちらも「ブックレビュー別館」として、そのまま残しておこうと思います。
ついで・・・というのも、なんですが、そのほかいろいろとお引っ越しをしました。
すでに昨年度のことですが、2010年4月より中央大学文学部に着任いたしました。
松山大学人文学部在職中には、本当に多くの方のお世話になりました。ありがとうございました。
どうぞ、今後とも引き続きよろしくお願いいたします。
またそれに合わせて、自宅&研究室も引っ越したり、なんだりと、バタバタと移動ばかりしている状況が続いている、昨今です。
落ち着いてきたら、ゆるゆるとこのブログも更新していきたいと思います。